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  • 2026.10.19
    【現場実習の受入について(支援学校編)】

    IPPOが開所して半年が経過しました。実は、すでに現場実習(支援学校の在校生)の方が、何名か来られています。

    その年齢も様々で、中等部や高等部の方が来られています。何故か?というと、この福祉の世界は、とても「口コミ」が広がりやすい傾向にあります。それは、保護者が自分の子どもに対して、すごく熱心で、常にアンテナを張り巡らしている事が要因だと感じます。新しい事業所が出来ると、すごい速さで情報は回っていきます。ありがたい事に、IPPOも開所当初から多くの見学の方が来て下さいました。

    支援学校の現場実習は、各学校で異なるのですが、概ね春と秋の年2回、1回を1~2週間の期間で行われます。始まる学年も異なっており、高等部1年から始まる学校もあれば、2年生から始まる学校もあります。

    では、IPPOに来られる生徒さんはどんな生徒かと言いますと、「生活介護」を希望されている方が来られます。(当たり前ですよね)

    IPPOでは、可能な限り希望される生徒さんを受け入れる様にしていますが、基本は1週間でお願いをしています。

    それは何故か?理由は、「学校では無い場所。大人しかいない場所。その場所で1週間過ごすだけでも、子どもには大変なストレスが掛かる」からです。学校を卒業すると、新たに就労継続支援や、一般就労、生活介護事業など、様々な場所へ通い始めます。その時には、「卒業したから、次の場所である」と明確な理由があり、本人も覚悟を決めなければなりませんが、実習は練習だと思っています。その練習を、2週間する事は、負担になるのではないかと感じている為、可能な限り、1週間にして頂いています。

    後、これは渡部個人の意見なのですが、現場実習=将来通う事業所だとも感じており、実際に、高等部3年の後期実習は、卒業後の進路先を実習先に選ぶと考えています。その実習はとても貴重な時間である事から、渡部としては、「IPPOは夏休み等を利用した体験で利用してもらい、現場実習は、他の事業所に回ってもらいたい」と考えています。貴重な時間だからこそ、IPPOで使うのではなく、生徒自身の有意義な経験の時間にして欲しいと考えています。

    将来を見据え、通所先を選ぶ方法として、現場実習は大切な時間です。なので、IPPOは、体験で利用して頂く事が1つの選択肢になると考えています。IPPOを体験で済ましておけば、現場実習は違う事業所を選ぶ事が出来て、選択肢の幅が広がると思うからです。

    この考え方が正解なのかはわかりませんが、IPPOはこのスタンスで現場実習、体験を受け入れている事をお伝え出来ればと思います。

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