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2026.08.29【IPPOを利用される方について】
生活介護事業所を利用される方は、区分3から利用が出来ます。50歳以上であれば、区分2の方も利用が出来ます。これは、国が定めた基準です。
では、IPPOを利用される方は、どの様な方がいらっしゃるのでしょうか?現在、5名の方が利用をされていて、区分6の方が3名、区分5の方が2名いらっしゃいます。
今後、福祉サービス事業所の利用を検討されている方には様々な選択肢があると思います。その中で、「生活介護事業」を選択される方の多くは、区分4~6の方が多いのが現状です。区分4の方の中には、就労継続支援B型を利用されている方も多くいらっしゃいますし、中には区分5や6の方も就労継続支援B型を利用されている方もいらっしゃるのが現状です。これは、各事業所の活動内容や環境が大きく影響しており、「こんな事業所に通いたい、通わせたい」と思う気持ちがあるからだと感じます。ただ、受け皿としての福祉サービス事業所の数が足りていないのも現状で見られます。
そんな中で、新たに開所したIPPOは、「生活介護事業所」としてスタートしました。「就労は難しい。」「活動の場が欲しい」「お風呂に入れて欲しい」様々なニーズが存在しています。そこで、私自身合同会社の代表としての想いは、「日中活動を提供したい」「安心して過ごせる場所にしたい」「作業に追われるのではなく、自分のペースで過ごしたい」と思って下さる方々の想いを形に出来ればいいなぁと考え、この場所を作りました。この想いに共感頂いた方が、現在通所をして下さっています。
運営的な立場から話をしていくと、多くの利用者さんが通所をして下さる事が、運営の安定に直結します。ですが、運営の安定と利用者さんの安定は、別の事だと私は思っています。
渡部を信頼して、通所をして下さっている利用者の保護者や関係者の想いに応える事を継続していれば、おのずと経営は安定して行くと考えていますし、目先の運営側の安定を目指して、利用者を増やす事で、事業自体がひっ迫してしまい、通所して下さる利用者、関わる支援員への過度な負担を強いる事になると、本末転倒だと考えています。
誰が主役なのか。それは、適切な支援を受け、笑顔になる「利用者」であり、持てる知識、技術を存分に発揮して自分の仕事を全うする「支援員」のやりがいこそが、この事業における「主役」であると認識をしています。
合同会社は、「営利」を求める組織ではありますが、社長の理念としてはしては、「営利」は余り求めてはいないのが素直な所です。
この様な気持ちで日々取り組んでいる事をご理解頂き、次回は、「強度行動障害の方の受け入れについて」をお話出来ればと考えています。
