合同会社own life.

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  • 2026.07.21
    【IPPO許認可までの歩み】銀行口座開設編

    銀行口座を作る事。これは「信用問題」が重要となってきます。株式会社や社会福祉法人、NPO法人等、世間から認知されている法人格であれば、「信用」がある事や、過去の実績も加味されて、口座開設はスムーズに進むと感じます。

    では、「合同会社」はどうでしょう???設立のし易さもあり、合同会社own life.は、令和7年10月24日に設立をしました。会社が設立出来たので、次は「口座開設」をしようと、地銀に電話をしました。そこで言われた事が衝撃的でした。「合同会社や合資会社に対しては、厳正な審査を実施しており、口座開設は、審査の結果次第となります」と言われたのです。なぜ、会社の口座開設に、そこまで厳正な審査が必要なのでしょうか?後にあった説明で納得は出来ました。

    「合同会社は設立のし易さから、マネーロンタリング(詐欺グループが使う手法)の危険性が非常に高く、厳正な審査が必要なのです」との説明がありました。確かに、世間では、1円で起業出来て、法人格も取得出来る。だからこそ、ハードルが低い。だからこそ、口座開設には厳正な審査が必要だとの事でした。

    こちらが、「福祉事業」を掲げても、銀行側としては、厳正な審査を行うとの事でした。その為、10月や11月での口座開設は、一旦諦めました。ただ、口座開設が出来なければ、事業所を開設した後の支援費の振込等が出来ない為、どうするかを悩んでいました。

    まぁ、悩んだ所で、解決出来る訳も無かったので、開所に向けて「今」出来る準備を進めていこうと決めて、進み始めました。

    初めに、事業所開所をするにあたり、「資金」が必要となります。この「資金」を準備する事にも悩みました。今までの法人は、実績があった事からローンを組む事も、助成金を受ける事にも書類作成をして、申請して、受理されれば、可能であったのですが、今はなんの後ろ盾もない状態です。この様に「信用」が一切無い個人、法人が「資金調達」をする事は、大変難しい事でした。そこで、以前から仲良くさせて頂いていたNPO法人の理事長に相談した所、「自分達の資金調達は、日本政策金融公庫でしたよ」と教えて下さったのです。「日本政策金融公庫」には、「スタートアップ助成金」という制度があり、事業計画を立てて、審査を受け、受理されれば、助成金が受けられるというものです。

    そして、そこから運命の歯車が、徐々に嚙み合っていきます。

    合同会社を設立したから、「税理士」が必要だよね。と考えました。税理士はご縁があり、現在担当して下さっている税理士事務所との出会いも頂けました。税理士から、「日本政策金融公庫を使いたいのであれば、ご紹介致しますよ」との事で、担当の方に繋いで頂けたのです。そこから、日本政策金融公庫へ申請を行いました。その担当者から、「口座開設は、どうされてますか?」と聞かれた為、地銀の話をすると、「ネット銀行であれば、開設出来るのではないでしょうか?政策金融公庫との取引のあるネット銀行を紹介しましょう」と言って下さり、そこから、ネット銀行の口座を開設する事が出来ました。

    そして、日本政策金融公庫からのスタートアップ助成金を受ける事が出来た為、事業所設立の為の資金調達が完了しました。

    以前、口座開設でお願いをしていた「地銀」さんからも、「日本政策金融公庫の助成金を受けられたら、審査が可能になると思います」との助言を頂いていたので、助成金が受けられた契約書を持って、再度口座開設の申請を行いました。法人口座開設は、ネットでの申し込みになっており、必要書類をアップロードしたり、Zoomでの面談があり、それらの審査を経て、無事「地銀」の口座も開設する事が出来ました。

    運命の歯車が嚙み合ってくれた事に感謝です。

    次回のブログでは、【IPPO許認可までの歩み】新規指定編をお届け致します。お楽しみに(笑)

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